2009年09月10日 住職の独り言寺暮らし地域のこと 息が白い・・・ 二十四節気では白露節、七十二候だと草露白になり、今朝は御堂の屋根にも朝露が乗っていた。 鐘つき堂から朝日を眺めていると、千曲市の森の辺りは朝靄がかかっている。 裸足の足が肌寒く感じ、ふと気がつくと息が白い。 「ああ、秋だ […]
2008年03月23日 住職の独り言地域のことシラスケ物語 彼岸の日の出 レイライン 太古の人たちの宗教について分かっていることは少ないのだと思うが、長谷寺のある土地も、仏教寺院となる遥か以前から何らかの聖地とされていたのだとおもう。 そう考える理由はいくつかあるのであるが、そのひとつが彼岸の日の出だ。 […]