朝から、暑------い。 観音堂で、朝のお勤めをすると、朝の太陽が背中に当たり非常に暑い。 この時期だけ、お勤めの場所を移動しようかと真剣に考える。 堂内での次第を終えると、回廊に出て、長谷神社の上社に向けて法螺を捧げる。 といっても、まだまだ練習の身で、へっぽこな音。きっと長谷のお山の神様たちも苦笑いのことでしょう。 今朝もまた朝の勤行と祈祷を終えて、法螺を抱いて回廊に進んだ。 すると、、、、、。 ン? ンン? ンンン? んんんん? 南無当山鎮守! 昔から、お山には大蛇の伝説がある。 蛇杉という杉の大木もあった。 先日も、観音堂の石垣に大きな蛇の抜け殻が横たわっていた。 蛇は、不思議な生き物だ。 存在感があり、生命力もことのほか強く、神秘的で、美しくもあり、また艶かしく、邪悪さや凶暴さもある。 このお山の神のお使いが、ひんやりとした擬宝珠に絡み付いている間に、法螺を吹いた。 プイッと、横を向かれてしまった。 まだまだ、へっぽこなのだろう。
ヒェ~!!!
しかし、さすが!!!
合掌~合笑~なあむ
Red ジョーユーさま
ヒョエ~!!!
でも、さすがに驚きましたよ。
蛇って、不思議な生き物ですね。