- 2012年10月22日
長谷寺 秋のコンサートのご案内
ピアノとサックスの夕べ 長谷寺 秋のコンサートのご案内 musique pour quatre mains et une bouche 四つの手とひとつの口のための音楽 &nbs […]
ピアノとサックスの夕べ 長谷寺 秋のコンサートのご案内 musique pour quatre mains et une bouche 四つの手とひとつの口のための音楽 &nbs […]
「いのちと祈りの祭典」-長谷寺秋分祭。
生まれ清まりの地、ハセ。秋分の朝、真東に登る太陽。その再生の光を全身に浴びよう。
秋分の夕べ、真西に沈む太陽。その永劫の光に祈りを捧げよう。
祈り、学び、遊び。いのちに還る、長谷寺秋分祭。
秋分という聖なる日をご一緒しましょう。
さる6月20日~22日までの3日間、ブラジルのリオデジャネイロにおいて開催された「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」。 この会議は、地球環境の保護や持続可能な開発のあり方を、国際的に取り組んでいくためにブラジル政府の […]
佐久総合病院の色平哲郎先生が本を出版された。 その前書きにこんな言葉が紹介されている。 「人々の中へ」 Go to the people 人々の中へ行き 人々と共に住み 人々を愛し […]
子どもは批判されて育つと、人を責めることを学ぶ。
子どもは憎しみのなかで育つと、人と争うことを学ぶ。
子どもは恐怖のなかで育つと、おどおどした小心者になる。
子どもは憐れみを受けて育つと、自分をかわいそうだとおもうようになる。
子どもはばかにされて育つと、自分を表現できなくなる。
子どもは嫉妬のなかで育つと、人をねたむようになる。
子どもはひけめを感じて育つと、罪悪感を持つようになる。
子どもは辛抱強さを見て育つと、耐えることを学ぶ。
子どもは正直さと公平さを見て育つと、真実と正義を学ぶ。
子どもは励まされて育つと、自信を持つようになる。
子どもはほめられて育つと、人に感謝するようになる。
子どもは存在を認められて育つと、自分が好きになる。
子どもは皆で分け合うのを見て育つと、人に分け与えるようになる。
子どもは努力を認められて育つと、目標を持つようになる。
子どもは静かな落ち着きのあるなかで育つと、平和な心をもつようになる。
子どもは安心感を与えられて育つと、自分や人を信じるようになる。
子どもは親しみに満ちた雰囲気の中で育つと、生きることは楽しいことだと知る。
子どもは周りから受け入れられて育つと、世界中に愛があふれていることを知る。
千四百万年の寺づくり 「寺離れ」が進行する今日、私が地域における菩提寺の役割を考える時、いつも思い起こす出来事があります。私はこのエピソードの中に寺が蘇るヒントがあるのではないかと思っています。 &nbs […]
観音@ハツセ考風に乗った種が飛来し、異国の大地に根づく。 今では珍しくなくなった花が、帰化植物であることを知り意外に思うことがあるように、風景に融け込んでしまった仏教もまた、外来種であり、いつか誰かが持ち込んだものだ。 […]
神に触れる 詩人の山尾三省さんの「森の家」という詩の一節にこんな詩があります。 ご自分の子「閑ちゃん」が生まれたばかりのころの詩です。 * やわらかな 閑ちゃんの体の熱がそのまま膝に伝わり 嬰児( […]
長谷観音の桜も、本日とうとう開花。 一日おきに晴れと雨が繰り返す今日この頃。 長谷観音には、江戸時代からの句碑がいくつか建っています。 でも、どれも字が難しくて読めません。 読めなければ、ただの石が由緒あり気に建っている […]