関心事

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お寺暮らしを綴ります

こんにちは。このたび寺嫁日記がオープンいたしました。お寺に咲いた花、お寺暮らしのひとコマ、お寺ごはんや縁日のお茶、出会った人・モノ・コト、境内の風景、小さな気づき…。季節によりそうお寺の暮らし。あわただしい日々の中で、お […]

絵解きのお知らせ

どなたでもご参加いただける「釈迦涅槃図の絵解き」のお知らせです。 *日 時  5月22日(土) 10:00~11:30*場 所  グリーンホールミナミ(長野市稲里)*参加費  無料*定員30名(要予約)*申し込み JA虹 […]

桜 ‐1‐

観音に誓って花に死なんかな 長谷寺第二十六世住職慶覺は、書と俳句をよくし、特に俳句については著名な宮本虎杖(こじょう)について研鑽し、師の遺言により「天姥」の号を授かりました。虎杖は一茶と同じころの人で、北信濃一帯で活躍 […]

梅の花が咲きました

この季節は、春近しとはいえ、緑なく境内も寂しい感じです。そんなところへ、この梅はどの花よりも先に赤い花を開いてくれて、お参りの人たちを楽しませてくれています。

長谷寺、秋から初冬へ

信州の里の紅葉も進んでまいりました。   長谷寺の境内も、その周辺も、いよいよ錦秋の葉が風に舞っています。   先日、檀家さんがドローンで観音堂を中心に撮影してくださいました。   深まりゆ […]

サンジョサン

長野市長谷寺で古くからおこなわれる雨乞い祭り「三十三燈籠」の様子。地域では親しみをこめて「サンジョサン」と呼ばれる勇壮なお祭りの様子をご覧ください。

再生の聖地ハツセに学ぶ -再生の決め手-

再生の聖地ハツセに学ぶ -再生の決め手-長谷寺の長谷はそもそもハツセという。漢字を当てれば「果瀬」「泊瀬」「初瀬」と書く。果は果てること、泊はとまること、初ははじまること。終わり、とどまり、始まり――。山深き谷あいの奥の […]

昔の観音堂

部屋の片づけをしていたら、こんな写真が。 大正時代から昭和の初めにかけての観音堂です。 そして仁王門と、鐘撞堂。どちらも、屋根の風情がいいですね。 一緒に写っている皆さんの姿もいいですね。 ここに写っている人は、きっとど […]

三十三燈籠 長谷観音千日参りの夜

八月九日は、毎年のお祭り「三十三燈籠献灯祭」。 今年もにぎやかに行われました。 地元塩崎の山崎地区の若衆たちによる大燈籠の奉納。 様子を写真でご紹介します。   すべて表示 自分用に作成

白助翁のお墓

我が家の老犬モコの散歩は、長老のお役目となっている。が、70歳を過ぎた長老は、一念発起して、現在、四国八十八箇所を徒歩で巡礼中。したがって、散歩の友不在の現在、老犬は散歩の時刻ともなると『ワンワンワンワンワンワンワンワン […]

たたみ

久しぶりに、一日しとしと雨降りです。 最近降る雨は、短時間にドバドバと降るから、こんなふうに静かに降ると新鮮だ。 もっとも台風だから、激しく降っている地域もある。被害がありませんように。 この雨降りの中、午後から畳屋さん […]

へびも冷たいところが気持ちいい

朝から、暑------い。 観音堂で、朝のお勤めをすると、朝の太陽が背中に当たり非常に暑い。 この時期だけ、お勤めの場所を移動しようかと真剣に考える。 堂内での次第を終えると、回廊に出て、長谷神社の上社に向けて法螺を捧げ […]